2019年3月22日金曜日

約半年が経ち、、

かなり久々の投稿です。
前回投稿したときよりもかなり活動の幅が広がってきました。
ただ、今日はサッカーじゃなく日常生活について書きたいなと思います。

スリランカの日常生活、習慣は日本とは全く異なるもので自分も慣れるで苦労しました。例えば朝昼晩のティータイム。とてつもなく甘く熱い紅茶をスリランカ人はなんのためらいもなく猛暑の中飲んでます。。。練習の間に一杯。練習終わりに一杯。これでもかってほど私も紅茶を飲まされました。
でも、これが意外とうまいんですね、、笑
それもそのはずスリランカの紅茶は主にセイロンティーというものを使っているのですがこれは日本の「午後の紅茶」に使われているものと同じ種類でラベルを見ていただけるとわかるのですがキャンディという地域のものが使用されています。

知らず知らずのうちにスリランカの紅茶を日本でもガバガバ飲んでいたんですね、、笑
しかも日本で輸入している紅茶の茶葉の70パーセントはスリランカ産という話も伺いました。スリランカも侮れないですね😂
そんなこんなで甘さにも慣れてきた今自分でも茶葉。購入して飲むようにしています。

次にトイレです。私はスリランカに来る前の情報として右手は食事に左手はお尻を拭くためにというなんともきついことを聞いていたので内心ドキドキでしたが流石にそんなことはありませんでした。トイレットペーパーもあるしきちんと水洗トイレだしなんならフォークだってスプーンだってあります。かなり自分の中で不安要素としてあげていたことなのでとても安心できました。笑

最後に食生活について。
主な食事はカレーです。はじめコロンボで語学研修をしていたときカレーの辛さには驚きこんなもの食べれるか!って思っていましたが人間とは不思議でその辛さにも自然と慣れていってしまいました。ただやはり日本のようなルーを使ったまろやかなものではなくイメージとしては米に何種類かおかずがのっているものというイメージだと思います。
そして任地であるジャフナで活動するようになりたまに今でもカレーを食べますがジャフナはインドに近いということもあり日本人好みの美味しいカレーが出てきます。そして少し興味を持った私は大家さんに作りかたを教わりスパイスから作れるようになりました!

以上。特にオチもなにもないダラダラとした記録でした。笑

2019年2月1日金曜日

スリランカのサッカー

更新が1ヶ月も空いてしまいました。特に何かがあったわけではないですが特に何もなさすぎて書くこともなかったです。

そこで、今回は2ヶ月間ジャフナでサッカーを見てきて率直に思ったことを書いていこうと思います!!

まず、スリランカのナショナルチーム。
ナショナルチームは試合を観戦しに行っただけなのでなんとも言えませんがレベルはもちろん高くないです。日本でいう高校選手権出場校くらい、またはそれ以下なのかなぁと感じました。
まぁ自分が試合したわけではないし直接関わっていないのでなんとも偉そうなことは言えないんですけどね、、😂

それはさておき次に中高年代。
ゴールデンエイジやプレゴールデンエイジが主に練習しているアカデミーでのレベルはというと、、、本当にまちまちです。
上手な子もいればまだまだといった子たくさんいます。上手な子も脚先だけのプレーでまだ体の使い方を知らない子や周りがそこまでのレベルではないから突出しているように見えているのも事実です。
しかしながらレベルがまちまちな状態で指導する際、上の子に水準を合わせてしまうと下の子が付いてこれなくなってしまうためどうしても下の子に合わせた簡単なメニューを組まざるを得ません。サッカーの楽しさを教えたい反面もちろんしっかりとした技術指導もしたい、、
ここは自分の中でとても悩んでいるところでもあります😭
小学校低学年くらいの子達はレベルもそこまでばらつきがないため技術のメニューを考える際もそこまで悩まないんだけどな、、
この問題には時間をかけてぶつかりたいと思います!!

次に大学生。
私は週に1度大学生達と共にプレーをする機会が幸運にもあります。大学生なので身体つきも丈夫、クラブチームなので技術や戦術もバッチリ。そんな環境でサッカーをしていますが、大学サッカーを経験していない自分にとってはとても楽しい時間でリフレッシュの場にもなっています。

実際にナショナルチームに入るような子たちも在籍しておりレベルは高いです。そして地域性(タミル人、厳密にはムスリム人は体格がいい)もあるためふつうに当たり負けします。走力も余裕で負けます。ただやっぱし日本人が勝てるのは丁寧さだと感じました。いや、むしろスリランカ人が雑すぎるのかもしれない?笑

これはどのサッカーの現場に行っても薄々気づいていたのですがとにかくロングパス大好きショートパスで繋ごうとしない。そしてパスミスの嵐。それは練習にも現れていて本当にベーシックなショートパスをさせてもあらゆる方向にボールが飛んでいきます。もっとパス技術を上げるだけでだいぶ変わると思うんだけどなと日々思いアカデミーではパスの練習を多く組み込んだりします。


このようにスリランカのサッカー事情はまだまだ未開発部分がたくさんです。これにはアカデミーやトレセン制度のシステムがまだ確立していなかったり指導者不足であったりもちろん文化的にスポーツが収入源として見られておらず意味のないものだとされているといった根本的な部分にもあると思います。
これら全てにぶつかってしまうと私自身潰されてしまうのでできることからコツコツと。2年後を見据えた活動をしたいと思います👌

ではまた。



2018年12月30日日曜日

ジャフナにきて1ヶ月

タイトルの通りジャフナに来て早1ヶ月がたちました。
なんとか生活にも慣れてきて活動の方も順調です。
ただ、今の活動はアカデミーの指導と遠方のコーチングキャンプのみ。
なぜかといいますとスリランカは学校が12月は休みで1月から新学期が始まるからです。
なので僕も1月からは学校巡回が始動。とても楽しみな反面もちろん不安もあります。

今回は1ヶ月アカデミーを見た中、そしてジャフナで生活してみて感じたことを書いていこうと思います。

アカデミーには主にU8〜U16の子達がいます。年代が別々なため私とヘッドコーチでビッグボーイとスモールボーイというざっくりとしたくくりに分けて指導しています。
スモールボーイの子たちはとにかく、、元気笑
元気すぎて大変な時もありますがとても癒されます。そしてガンガンタミル語を話してくるのでほぼ理解できません。笑
いざ練習が始まると試合がしたくてたまらないようで「サー(先生という意味)マッチ!マッチ!」と連呼してきます。
私の中では基礎的な練習はもちろん大事ですがトータルスキルはマッチによって培われるものだと思うので毎回練習の最後に組み込むのですが流石に2時間もさせているわけにはいけません。
子供達が飽きないようにかつ練習になるような遊び要素を含めたメニューをするように心がけています。
また、ビッグボーイは英語も分かるのでコミュニケーションは取れます。そして基礎の練習にも集中力を持って取り組んでくれるためワンランク上の練習ができます。しかしまだまだ上達の余地があるため練習をしていてとても楽しいです。

スリランカサッカーのレベルをあげる。ことよりもスリランカでサッカーの楽しさを伝える。ほうが大事なのではないかと思い始めてきました。もちろんこの2つの意味は表裏一体なんですけどね。

スリランカでの生活はとても新鮮なことばかりです。基本的に日本ではあり得ないことが普通に行われます。一番驚いたのはゴミを平気で道に捨てることです。この間ビスケットの袋をグラウンドに捨てた子がいましたがさすがに拾わせました。その子に悪気がないとしてもせっかくいいグラウンドを汚すことは許せなかったです。。

今年の活動は今日で終わりました。また来年からも頑張りたいと思います。
学校での指導も始まり試合も増えてくるとまた更新頻度も上がると思いますのでよろしくお願いします。
良いお年を

2018年12月10日月曜日

2ヶ月が経ち、、

こんにちわ。福嶋啓佑です。

スリランカに来て早いもので2ヶ月ほど経ちます。


そこで、この2ヶ月間を少し振り返ってみようかなと思います。

まず、スリランカの都市であるコロンボにつき生活が始まりましたが、正直慣れない事だらけでした。(当たり前ですが、、笑)

ホントに毎食カレーだし、どんな料理もカレーの味するしお菓子は基本的に甘すぎるしインフラは整っているとはいえ交通環境は劣悪だし、、
どんな環境でも適応できるという長所があった自分ですら少し不安に思いました。

そんな中始まった語学研修。
私は派遣前訓練の2ヶ月間日本ではシンハラ語(第1の公用語)を学んでおりそこそこ喋れるまでに至っていたのですが実際使う言語はタミル語でした。
タミル語はスリランカ北部、東部の30パーセントの地域の方が使用する言語であり、ほかにインドやマレーシアなどでも話されている世界最古の言語です。
このタミル語が、、、、むずい!
主語によって動作の語尾は変化するしまず文字が覚えれん!笑
まぁこれも当たり前ですよね22年間日本語に慣れ親しんできたんですから、、
半分諦めながら1ヶ月半ほど勉強しましたがシンハラ語のようにうまくいかずほとんど習得できないまま任地派遣を迎えてしまいました。

この1ヶ月半の生活でお世話になったのはやはり先輩隊員や在スリランカ日本人サッカー部の皆さんでした。
毎週日曜午前に練習がありゲームを中心にとても楽しい時間を過ごせました。駐在の方も気さくに話しかけてくれたらご飯に誘ってくださるのでとてもリフレッシュできる環境でした。

ホステル生活にも徐々に慣れた頃にはホームステイがありました。ホームステイはたかが10日間という短い期間でしたが子供達が可愛く、お父さんお母さんも良くしてくれ、とてもいい時間が過ごせました。

そしてついに11月29日任地であるジャフナに到着。
ジャフナはコロンボほど栄えてはいませんがど田舎といった印象もなくのどかな感じな街です。
任地に到着し活動が始まりました。
前回にも書きましたが私の職場は主にスリランカフットボールアカデミーなので今は週か子供達にサッカーを教えています。そして月曜日はコーチングキャンプといって同僚コーチと共に他の街に巡回指導などを行なっています。

大好きなサッカーに毎日関われてとても幸せなのですが、やはりそこで立ちはだかるのは言語の壁。スポーツは言語を超えるという言葉を聞いたことがありますが、あれはプレーヤー側の言葉ですね。笑
やはり教えるにあたって言語は必須です。私のつたないタミル語を生徒が汲み取ってくれた時は申し訳なさと感謝でいっぱいですがそんなこんなでなんとかやっています。(雑。笑)
スリランカにきて2ヶ月。まだまだ時間はあるのでゆっくりと焦らずに自分なりの活動ができたらなと考えています。

これからも、近況報告をちょいちょいしていくのでよろしくお願いします!


写真はこの間コーチングキャンプに行った時のです!





2018年12月2日日曜日

初めまして。

初めまして。この度前ブログ管理者米山さんの後任でブログを書かせていただきます福嶋啓佑と申します。

これからは、私がスリランカでの青年海外協力隊としての活動、サッカー指導や生活について発信出来たらなと思っています。
ということで、、

まず生活についてですが私は2ヶ月前にスリランカへやってきました。
第一印象としてはあれ、ホントに発展途上国なのか?ってくらいインフラ整備が整っておりとても過ごしやすい印象を受けました。しかし、、
ホームステイを10日間したのち気づいたのですが協力隊の私はとてもいい生活をしていました。洗濯機はあるしホットシャワーもでる。部屋に虫は出ない。やはり首都コロンボといってもまだまだ改善の余地はありそうです。。
2ヶ月のことを話し始めるとキリがないので是非私のインスタグラムをご覧になってください。

https://www.instagram.com/kfsoccer1014


そしてコロンボから10時間の移動を経て任地ジャフナへ。
ジャフナはとても穏やかで住みやすそうな印象です。
言語はタミル語なので何を言ってるかまださっぱりわかりません。。。笑
そして到着の次の日から活動開始。
私の職場は主にスリランカフットボールアカデミーなのでカウンターパートと共に移動。。
グラウンドはとても綺麗とは言えないが天然芝が無造作に生えているか感じ。ボコボコしたところは沢山あるがこの環境なら十分と言えるほどでした。
いざ、AFCのB級ライセンス保持者であるヘッドコーチとご対面し10歳〜15歳までの子供達にサッカーを指導しました。

しかし、、

アカデミーと言われていたのでどれほどのもんかと見ていると初心者の子がちらほら、、
それもそのはず後から聞くと日本のアカデミーのようにエリートがセレクションで選ばれるわけではなく来たい子が来るといったシステムを取っているそうなのです。
そうなれば私も指導法を変えていかなければならないですね、、
サッカーの楽しさをまず伝えていこう!と意気込んだ初日でした。

明日はヘッドコーチと共にコーチングキャンプへ。まだ内容は知らされてないので少しドキドキですが行ってきます!

それではまたの投稿で!

ps.写真は米山さんから受け継いだ用具とアカデミーの子供達です。






2018年9月7日金曜日

ご報告


しばらく更新出来ていませんでしたが、ここで報告があります。

実は次の仕事が決まり、スリランカを離れることになりました。
といっても、もうすでに日本に帰国して、次の仕事が始まっています。

次はミャンマーでサッカーの仕事をする予定です。また、その様子は違う形で報告したいと思います。

なのでこのブログも今回の更新が最後になります。
今まで、このブログを読んでくれてありがとうございました。

スリランカのサッカーについて質問等があればこちらのメールに連絡をください。
shinnosuke045@gmail.com


米山 信介

2018年7月18日水曜日

小学校体育の授業


最近は小学3年生女子の体育の授業を教えています。
ただ、この授業も州大会に向けての練習なので選抜(せんばつ)された13人の子供に教えています。

1ヶ月ほど前から週2回教えているので、子供達の成長が見れて、自分自身とてもやりがいがあると感じています。

縄跳び

5種目あって、縄跳び、ボール投げ、ハードル等です。
それぞれの種目で記録を伸ばせるよう自分なりに考えて練習をしています。

準備体操の様子


最近は自分たちで準備体操も出来るようになってきました。

2018年7月4日水曜日

U-12サッカー大会


今週月曜日に6年生(日本の小学5年生)のサッカー大会がありました。

この大会は5月下旬に予定されていましたが、1ヶ月延期になって7月に開催されました。

大会は6人制で前半と後半で必ず全員メンバーを交代する必要があります。
コートの大きさはフットサルより少し小さくて、ゴールの大きさはフットサルと同じです。

試合中の一枚

毎年行われている大会で、こちらではおなじみのMILOがスポンサーとなっていました。

私の教えている子供たちも出場しました。結果は予選で敗退してしまいましたが、子供たちは悔しい思いを次に繋げてくれると思います。

試合の合間の様子


また、自分自身これまでの教えていた内容では不足していた部分を確認することが出来たので、私にとってもいい経験となりました。


また、私の教えた学校の子供達がたくさん出場していたので、会場でたくさん声をかけられました。
今までやってきたことが少しは身を結んでいると確認出来ました。

2018年6月15日金曜日

教え子の練習試合


いよいよW杯が開幕しましたね。開幕戦ロシアの強さには驚きましたが、2026年のW杯はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催になったことにも驚きました。参加国も12カ国増えて48カ国で戦うことになりました。


今日は私の教えている学校、2校を集めて練習試合をしました。
普段から試合の数が少ないのでいい機会となりました。
スリランカでは学校対抗、チーム対抗になると、とても白熱します。

今回は私が審判をしたので、写真が撮れなかったのが残念でした。
ただ、両チームとも普段の練習ではなかなか出せない絶対に勝ちたいという気持ちを感じることが出来ました。 

今後も練習試合を継続的に開催しようと思っています。


2018年6月11日月曜日

もう一つのW杯(ConIFA World Football Cup)


いよいよロシアW杯が始まりますね!!

日本代表は開幕前に色々ありましたが、全力を尽くす日本代表を我々も全力で応援しましょう。

この大会はFIFA(国際サッカー連盟)に加盟している国や地域の代表が戦いますが、FIFAに加盟できない国や地域の国際サッカー大会があります。

それが今回紹介するConIFAワールドフットボール・カップ(リンク先はwikipedia)です。
この大会を知ったのは、サッカータミル・イーラム代表(リンク先はwikipedia)の存在を知り合いに教えてもらいました。

サッカータミル・イーラム代表は主にヨーロッパに住むタミル人で構成されています。
彼らは内戦の影響でヨーロッパに移住した人々です。

また、日本からも在日コリアンで結成された「UKJ(ユナイテッド・コリアンズ・イン・ジャパン)」も出場しています。
関連記事(NHKサイト):https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2018/06/0602.html

6月9日までロンドンでConIFA第三回ワールドフットボールカップが開催されていました。
関連記事(CONIFA公式サイト):http://www.conifa.org/en/


こんな大会があるということもスリランカに来なければ知ることが出来なかったかもしれません。

2018年6月6日水曜日

スリランカ北部州サッカー大会(Football Match of Sri Lanka Northern Province)


先月中旬に北部州サッカー大会がありました。
カテゴリーはU-20、U-18、U-16の3つがあり、この中で3位以内に入ると全国大会に出場出来ます。

U-16の中には少しの期間ですが私が以前教えていた選手も出場していました。
また、昨年ジャフナで開催したJICAカップに出場していた選手もたくさんいました。
関連記事:http://yone-shin.blogspot.com/2017/05/jica.html


以前教えていた選手


U-16は、セントパトリックスカレッジ(St. Patrick's College)が優勝しました。この学校は、私の同僚バーティが教えている学校です。

U-18は、セントラルカレッジ(Jaffna Central College)が優勝しました。現在私がこの学校のU-12の選手に教えています。

U-20は、セントヘンリースカレッジ(St. Henry's College)が惜しくも準優勝でした。この学校も、私の同僚のダニーが教えている学校です。

U-16のセントパトリックスカレッジの試合の様子です。




全国大会が楽しみです。

2018年6月1日金曜日

小学校でのワークショップ(workshop at primaryschool)


先週の木曜日にマンナールというジャフナの隣の県で小学校のワークショップを行って来ました。
※ワークショップとは研修会のようなもの

内容は「運動の必要性や重要性を先生と一緒に考える」といったものですが、簡単にいうと運動する楽しさをみんなで共有しようといった感じです。



今回は小学校教諭の隊員と体育教員の隊員と一緒に行いました。協力隊にはいろんな職種の隊員がいるので、イベントをする際は協力して行うことが多いです。
以前にも、私は幼児教育のワークショップに参加して運動の大切さを話しました。


2018年5月22日火曜日

ジャフナスポーツミート地区大会(Jaffna Zonal Sports Meet)


先週の土曜日に、ジャフナ地区小学生のスポーツミート大会がありました。

昨年、私が教えている学校が男女ミックスで優勝した大会です。

教えている学校

ジャフナ地区の学校が参加していたので知っている子供がたくさんいました。

色々なところに顔を出して来たので、私のことを知ってもらうという点では今までやって来たことが間違っていなかったのかなと感じました。

知っている子供たち

たくさんの子供たちとこれからも関わって仕事をしていきたいと改めて思いました。


結果は、私の教えている学校の5年生女子と3年生女子が優勝しました。男子は残念でしたが。次の地方大会に向けて準備を進めていこうと思います。

2018年5月10日木曜日

新しい学校とジャフナのイスラム教について


今までは小学生を中心にサッカーを教えていましたが、今学期から新しくU-16(日本の中学3年生)を教えています。
この学校はジャフナに唯一(ゆいいつ)あるイスラム教の学校です。

練習風景


もともとイスラム教の人達はジャフナに住んでいたのですが、内戦の時にジャフナから追い出される形で他の地域に移住していました。
内戦が終わって少しずつイスラム教の人達も戻って来ています。
そのことを聞くと、まだまだ内戦の影響はこの国に残っているというのを感じます。


新しい幼稚園にも行っていて、その幼稚園の先生はとても運動に対して積極的で、こちらとしてもやりやすいです。

運動会の練習
 
スリランカの幼稚園で気になることがあります。
こちらの先生や親御(おやご)さんはとても過保護(かほご)で、この時期は暑いのも影響しているのですが、外遊びをあまりさせません。
熱中症や体調管理には気をつける必要がありますが、外に出させないというのは少し違うのかなと思い疑問を感じています。
その辺りも説明を出来るようにしたいと思っています。


2018年5月1日火曜日

最近の仕事


新しい学期が始まり、新しい学校や幼稚園にも行っています。

私の仕事は自分から色々なところに顔を出して、自分を売り出すのも大事な仕事です。


以前と変わらず行っている学校もあります。その学校で教えているのは12歳以下で、なかなか試合の機会ありません。出来れば、練習試合をしようと計画しています。

練習後の風景
やはり継続的に行っている学校は私のことをわかってくれるので、練習もうまく出来るようになり、信頼関係が出来ています。
改めて思うのが、毎日の積み重ねが大切だと実感させられます。

赤いシャツの子が教えている子


2018年4月20日金曜日

普段の移動方法と部屋の紹介


来週から学校は新学期が始まります。
休みの間も練習をしよと子供達と約束したのですが、練習にはあまり来てくれませんでした。
次の休みからはどうするか考えようと思います。

普段自宅から学校のグランドまでは自転車で移動をしています。
自転車の後ろにカゴを取り付けて、ボール、コーン、マーカーを載せています。

自転車にボールを積んで

練習から帰ってからは時々自炊しますが、疲れていると外で済ませています。
私はホームステイをしていて、部屋を一つ借りています。6畳ぐらいの部屋にベッド、机があり、他にトイレ兼バスルームが付いています。

 
ベッド


家賃は1ヶ月15,000ルピー(約10,329円)で全額JICAが負担してくれています。



このほかに医療費もJICAは負担してくれるので、その点は安心して暮らすことができます。


2018年4月18日水曜日

スリランカの正月とハットン


4月はスリランカの正月で、14日が日本でいう元日です。
その前後はお店や学校が休みで、皆田舎に帰ったりしています。

お茶畑

私は友人の実家があるハットンというお茶畑がたくさんある街に出かけていました。
この地域はタミル人がたくさん住んでいますが、ジャフナに住んでいるタミル人とは少し違っていて、イギリスの植民地時代(しょくみんちじだい)にお茶畑で働くためにインドから来た人達がたくさん暮らしています。

ハットンでは友人の地元の友達とサッカーしたり一緒に食事したりして過ごしました。

お茶畑に囲まれたグランド

 4月はスリランカの一番暑い時期ですが、この地域は標高が高いので、朝晩は長袖を着ていても寒いぐらいです。

スリランカで涼しい地域は少ないのでいいリフレッシュになりました。


2018年4月12日木曜日

サッカー教室に新しいコーチ


この間の日曜日の練習に新しいコーチが来てくれました。

彼はバーティの学校の卒業生です。
以前に代表の監督がジャフナに来た際、選手に対して時間があるときはサッカー教室の練習を手伝いなさいと言ったことをしっかりと守って来てくれました。

とても嬉しくありがたいことです。

サッカーをすることも面白いですが、指導する楽しさも選手には是非知ってほしいです。

彼が教えているところ

2018年4月5日木曜日

3号報告書


4月はスリランカの正月で、今週の土曜から2週間学校は休みになります。
今回はその間も時間がある時は練習をしようと子供たちと話しました。

昨年は知らないことだらけで、休みの間は練習をしませんでしたが、今年からは休みの間も練習をしようと思います。
1年経ってようやく、そんなスリランカの文化や風習に慣れて来ました。

今回は私がスリランカに来て1年目にJICAに提出した3号報告書を掲載(けいさい)します。


報告書要約

1. 活動の進捗状況
活動目標の「サッカーの普及」、「サッカー技術の向上」は全体的な計画としては順調に進んでいる。巡回先が以前と変わったところもあるが、これからも学校や幼稚園などに出向いていくつもりである。
ただ、指導者の育成の部分に関しては、これからといった状況である。

2. 着任後1年時点の活動結果と課題及び課題に対する解決策
巡回していてスリランカでは幼少期からの運動不足があり、その問題を解決するためにいろいろなところでサッカー、運動の楽しさを伝えている。
指導者の育成はサッカー連盟を巻き込んで進めていく必要がある。その点は、日本の指導者育成システムを紹介して、参考にしてもらおうと思う。

3. 現地支援制度活用計画
自身での活動で使用実績はない。今後も利用する予定はない。

4. 社会的格差に関する所見
生活していて男女の格差や差別はほとんど感じることはない。スポーツの面においては、アカデミーに来る子供は男子が多く、女子が少ないので、女子だけの練習日もしくは男女分けて練習するなど工夫をする必要がある。

5. その他特記事項(⑦任地での広報活動)
スリランカの情報発信と活動記録としてブログを書いている。そのブログを見てテレビ取材の依頼があった。結果的に番組になることはかなったが今後もより多くの人に情報発信のためのツールとしてブログを続けていくつもりである。


1.    活動の進捗状況
活動目標1の「サッカーの普及」は継続的に行っていく必要がある。
巡回している幼稚園が1校だったが、1月から2校に増やす予定である。今は週1日同じ幼稚園で指導をしているが、今後は幼稚園の数を増やしてより多くの子供に運動の楽しさを伝えたいと考えている。
小学校の巡回は以前から通っている学校ともう1校今月から巡回する学校が増えた。その学校は以前に隊員が指導していた学校で、主に陸上競技の指導をしており継続して行っていく予定である。
中学校の巡回は現在1校で、こちらも継続して行っていく予定である。
アカデミーの活動も継続して行っており、活動目標2の「サッカー技術の向上」は赴任当初よりも語学や指導方法に慣れてきたので、今後は技術的な部分を向上させるため細かい指導を行っていくつもりである。
ジャフナでは中学生以上の試合の数が確保されており、運営もいつもしっかりと行われている。そのため、小学生のサッカー大会の必要性を配属先と話し合っていきたい。
指導者の養成は、まだまだこれからといった状況で、指導者の数も足りていないが、指導者の質もまだまだである。その点は改善の必要性がある。


2.    着任後1年時点の活動結果と課題及び課題に対する解決策
サッカーの普及に関しては、普段の巡回先でアカデミーの広報活動をしているので、人数は確実に増えている。
一方で指導者の数が足りていない。アカデミーでは時に、年齢がバラバラで30人の子供を1人のコーチが見ることもあり、そうなってしまうと技術的な指導は出来なくなってしまう。
アカデミーの運営はサッカー連盟が行っているが、担当のコーチは1人のみである。時々来てくれるコーチは、完全にボランティアなので、お金がもらえるわけではない。
そのため、コーチの数が足りなくなってしまう。この点に関しては、アカデミーを運営しているカウンターパートとアカデミーの担当者も含めて話し合っていこうと思う。

最初の1年間はいろいろなところに顔を出して、交友関係を広め活動先を広めることが出来た。巡回先で感じた問題点は、幼少期からの運動不足である。体育の授業や、外遊びが少ないので、走り方、体の動かし方が不自然な子供がとても多い。また、すぐにけがをしてしまったり、すぐにあきらめてしまうといったことがある。
そういった基礎体力やメンタルの弱さをサッカーや運動を通して改善できればと思い、幼稚園や小学校を巡回指導している。


3.    現地支援制度活用計画
自身での活動で使用実績はない。今後も利用する予定はない。


4.    社会的格差に関する所見
活動先で日本との違いを感じたのは、ほとんどの学校が男女でわかれていて、たまにヒンディーの学校で共学があるのみである。生活していると女性が一人で外食している光景はほとんど目にしない。

アカデミーの練習に時々女子が来ているが、ほとんどの子が継続せず来なくなってしまう。女子は何人かのグループで来ているが、男子の中に混ざってプレイすると技術的な面や気持ちの面で負けてしまうのか、すぐに諦めて練習から抜けて休んでしまうことがある。ただ、そんな女子たちも小さい子どもに混ざって練習すると、とても面倒見がよく、一緒にサッカーを楽しんでいた。
女子は男子に混ざってサッカーや運動をするより、別々で運動したほうがいいのかもしれない。活動先の小学校でも男女で分けて練習をしている。

練習をしていて宗教やカーストによって差別しているといったことは見たこと聞いたことはない。その一方で、以前友人にジャフナにシンハラ人の学校があるのか聞いたことがあった。彼曰く、ジャフナでシンハラ人が生活するのは難しいと言っていた。警察や軍隊関係の人は見るが、普通に生活をしているシンハラ人は見たことがない。


5.    その他特記事項(⑦任地での広報活動)
スリランカのサッカー事情の情報発信や活動記録として、ブログを書いている。
スリランカのサッカーの情報は非常に少なく私のブログが少しでも役に立ってくれればと思い書いている。
「スリランカ サッカー」と検索すれば上位に表示され、それを見てくれた方から取材の依頼が私のメール宛てに届いた。日本のテレビ番組の制作会社の方からで、2020年のオリンピックを目指している海外の選手を特集している番組である。
ジャフナは内戦の影響を強く受けたが、現在は平和な暮らしを取り戻している。内戦後にサッカーを通して復興した様子を番組にしたいという趣旨だった。
ジャフナはスリランカの中でもサッカーが盛んで、今年度は20歳以下のカテゴリーで優勝した学校がある。
そういった背景もあり、制作会社からは任地での活動や内戦のことなどのアンケートを依頼されたが、結果的に番組になることはなかったが、今後も情報発信を続けていこうと思う。



活動状況表


以上

2018年3月30日金曜日

幼稚園のスポーツミート(Sports Meet of Preschool)


先週の土曜日に普段運動を教えている幼稚園のスポーツミート(運動会のような物)がありました。

そこで嬉しかったことが2つありました。

1つは、私が教えている練習メニューをスポーツミートでやってくれたことです。
幼稚園のスポーツミートの良いところは、先生が自分で競技(きょうぎ)を考えて種目(しゅもく)に出来るところです。色々な種目があるのですが、子どもが一生懸命になれるよう先生も一生懸命考えています。

下の動画は競技後ですが、2チームでボール集めをしたものです。




もう1つは、昨年の12月に卒業した卒業生がスポーツミートに来てくれて会えたことです。まだ、卒業して3ヶ月しかたっていないのに皆成長していました。
それを見れただけでも、とても嬉しい気持ちになりました。

動画は卒業生が競争しているところ。